どうも!!現役医学生勉強アドバイザーのおじいちゃんです!
今回はいよいよ、史上初の「夏休みを乗りきる最強勉強法」Final です(^-^)/!!
張り切っていってみましょう!!
これまでの内容は、
「生活リズムの安定化」そして「記憶の長期維持」
がテーマでした❗
前回までの内容はこちら↓
今から振り返ってみるとちょっと堅苦しい内容だったかもしれませんね(苦笑)
シリーズ最後の今日は、
「自分を信じる」
についてお話しします!!
夏を突破!!「最強の勉強法」
3.精神状態の安定化
①受かる人はこんなひと!
ところで皆さん、唐突ですが、受験に勝つのはどんな人かご存知でしょうか?
それは…
「自分が受かると信じてやまない人」
です。
当たり前のように思えることですが、実は意外と多くの方が見落としてしまっているポイントです。
たかが、大学受験、資格試験のお話なんですが、
試験という、特殊なイベントの中では、皆さんの「生きざま」が問われます。
「生きざま」が問われるということは、試験に挑むまでのあなたが、どのような考え方で、どのような行動をして生きてきたのか、ということが重要になってくるわけです。
ですから、私はあらゆる試験の結果は、受験前に80パーセント決まっている。と、おもっています。
試験までの気の持ちようこそが、合否を決する大きなカギになるわけです。
②じゃあ、自信とは?
自信とは、「自分」を「信じる」ということ。
自分を信じて、つらい勉強を乗り越えたひと
自分を信じて、自分の信じる勉強法を貫いたひと
自分を信じて、行動できたひと
だけが、「合格」という栄冠を勝ち取ることができるんです。
私の友達にめちゃくちゃ勉強のできる女の子がいました。
全国模試の成績は全国トップクラスで、東大模試でも、宇宙人と呼ばれる医学部志望者の中においても、一桁台に入るほどの子でした。
しかし、その女の子は実は二浪していて、私が合格した年にも、また悪夢のような「全滑り」。「どこに受かってもおかしくない」と言われていたにもかかわらず、です。
後からよく考えると、その子は受験の前日までポジティブな言葉を一切しゃべったことがなかったように思えます。
「私なんかどこにも受かるわけないよ」
「もう一浪するのが怖い」
といった感じで。
これでは受かるわけがありませんよね。
「気の持ちよう」は本当に、大事なんです。
③どうやったら、「自信」をもてるか?
なんか精神論みたいな感じになりましたが、実は誰でも「自信」は持てるようになります。
それには、まず自分にあった勉強法を見つけること。
そして、その勉強法を一度納得いくまで貫き通してみてください。
それが、正しいか正しくないかは関係ありません。
勉強法はわたくし、おGちゃんのお教えする勉強法でも構いませんし、もちろんほかの勉強法でも構いません。
とにかく決めた勉強法は誰に何と言われようとも、一度貫き通してみて、それを達成した時の達成感を成功体験として持ってみてください。
たった一度の小さな成功体験であろうとも、その経験は
あなたを必ず大きく変えてくれます。未来への道を作ってくれます。
そして、その変化が、あなたを自然に「自分を信じられる」ような
「自信」にきっと変えてくれます!
わたくし、おGちゃんは、皆さんの夢を必ず実現させるために、次回以降も
真剣に勉強について考えていきます。質問のある方は、PCであれば右上↗からご質問ください!
ということで、次回以降もぜひぜひ楽しみにしていてください!
あなたを変える秘策が見つかるかもしれませんよ(^^♪
ではでは(^^)/