【医学部恋愛事情】出会いのパターン6つを徹底解説【確実に出会う方法は1つです】

医学部生活
悩める医学生
悩める医学生

医学部に入ったはいいけど、医学部生ってどんな感じに出会いがあるのかな?というか、僕/私でも出会えるのかな?

実際の医学部生がどのような感じに出会いの機会を見つけているのか知りたい。

上記のような悩みに答えます。

この記事の内容

・医学部生の出会いのパターン6つ徹底解説

・医学部生が”確実に”出会うための方法公開

・医学部生が経験した「出会い」の一例紹介

上記内容でお送りしていきますが、結論から言ってしまうと医学部生の出会いのパターンは本当にたくさんあります。

この記事内でも紹介していないパターンがひょっとしたらあるかもしれません。ですから、「僕/私でも出会えるのかな?」という疑問にはとりあえず、「100%出会えます」と言っておきましょう。

無論、方法を選ばないぐらいのがむしゃらさは必要でしょうが。

この記事を書いている筆者は医学部生ですが、出会いは経験済で結構多彩な方法を試してきた人間でもあります。

今回はその経験と、調査してきた選りすぐりの体験談も併せて載せているので、ぜひじっくりとご覧ください。

正直医学部生ってモテるんですか?っていう疑問をお持ちの方はこちらの【医学生の恋愛事情】医学部に入るとモテるのか?【ガチの事情暴露します】をお読みください。徹底解説してます。

スポンサーリンク

医学部生の「出会い」のパターン6つを徹底解説

早速、医学部生の出会いのパターンを紹介してきますね。

まずは以下の2パターン。

大きく分けた出会いの2パターン

✔学内で出会う

✔学外で出会う

当たり前ですが、医学部生の出会いは全て上記の2パターンに集約されます。

学内での出会いの方が想像しやすいかもしれませんが、実は学外での出会いの方が多彩だったりします。

学内、学外それぞれを細かく分けていくと以下のような感じ。

学内で出会う3パターン

・実習で出会う

・部活/サークルで出会う

・他課外活動で出会う

学外で出会う3パターン

・外部活動で出会う

・コンパで出会う

・高校の時までに出会っている

上記のように分けると、意外と学内って選択肢ないな、と思うかもですね。

それぞれ細かく見ていきましょう。

学内で出会う

先ほども言った通り、医学部生が出会うと言った場合に一番想像しやすいパターンです。

学内の出会いの特徴を挙げてみると以下。

✔同じ大学に通っているため「会う」難易度が低い

✔長い時間を共有できる可能性が高い

✔話すときの話題が尽きない

学外に比べ、「顔を合わす頻度が多い」というのが一番の特徴です。遠距離が無理、常に会っていないと嫌という場合は学内での出会いの方が良いかもです。

3パターンそれぞれ解説していきますね。

実習で出会う

医学部で一番多い「医学部×医学部」の出会いの場合は、このパターンが多くなります。

医学部では、一番有名な「解剖実習」を始めとした沢山の実習があり、それぞれでグループが組まれることが多いです。

多い時は6人程度の時もありますが、少なければ2人~3人等かなり小回りの利くグループになり、1人1人の距離感が近く、会話が簡単にできる場合が多いです。

恋愛に限らず、距離が近ければ仲良くなりやすいというのは当然の理のため、これら実習グループからカップルが成立するというのはよくある話です。

医学部の実習は少数のグループで取り組む → 距離感近い → 仲良くなりやすい

部活/サークルで出会う

部活やサークルになると、大学にもよりますが同じ大学の他学部の人間が所属していることが多々あります。

インカレなどになってくると、学外と言ってもいいかもしれませんが、ここでいう部活/サークルは、学内に限った話です。

よくあるお付き合いの例が、「医学部×看護学部」や「医学部×薬学部」などで、医療系での出会いがやはり多い印象ですね。

部活/サークルに入るということは、同じ趣味嗜好を持った人間が集まるということですから、自然と会話も弾み、仲良くなりやすいです。また、高校までではなかなか見られなかった「年の差恋愛」が普通に見られるのも特徴です。

部活/サークルに入る → 同じ趣味嗜好を持つ人が集まりやすい → 会話が合いやすい → 仲良くなりやすい

他課外活動で出会う

部活やサークル以外にも学内で出会う方法はあります。

代表的なのが、委員会や自治会などの「独立組織」でしょうか。

医学部に特徴的な委員会が「国試対策委員会」や「学年委員」などいわゆる学業的な面で学年をサポートするような委員会が有名です。

上記に加えて、他学部でも存在する「自治会」でも、かなり真面目な方が集うことが多く、これまた学業などの会話でかなり馬が合う場合が多いです。

委員会など独立組織 → 同じ考えの人が集まりやすい → 話が合う → 仲良くなりやすい

学外で出会う

学内に比べると、医学部生にとっては比較的難易度の高い出会い方かもしれません。

学外での出会いの特徴を挙げてみると以下。

✔多彩なタイプの人と出会える

✔学内に知れ渡る危険性が低い

✔恋愛に発展する可能性が高い

上記でしょうね。

同じ大学内では会えなかったような多彩な人と出会えるのはもちろんのこと、学外でお付き合いしているわけですから、医学部でありがちな「噂になってみんなに知られる」という危険性が低いでしょう。

また、学外の方と出会う場合は、距離が遠い、いつでも会えるわけではないということで、相手方も恋愛を前提で仲良くなる場合があります。したがって、学内での出会いと比較すると、恋愛へのハードルは低いと言えるでしょう。

では、3つのパターンを見ていきましょう。

外部活動で出会う

例を挙げると以下。

✔インカレサークル

✔バイト

✔外部団体(勉強会、医学部生交流会等)

もちろん、他にもたくさんの外部活動があると思いますが、代表的なのは上記でしょう。

特に、インカレサークルはいつでも行けるという柔軟性に加えて、趣味の合う人間が多いことから出会いに結び付きやすいでしょう。

また、バイトで出会うというのも学外で出会うなら定番と言えます。飲食などの接客はもちろん、リゾートバイトなどの出会いやすいバイトも数多いです。

選択肢として、ボランティアや勉強会などの外部団体に所属することもありでしょう。(出会い目的で所属するのはどうかと思いますが)

外部活動 → 目的を同じくした人が集まりやすい → 仲良くなりやすい

コンパで出会う

ここまでくると完全に「出会い目的」ですが、合コンを始めとした外部のコンパに参加してみるのも有力な方法です。

理由は言うまでもないですが、コンパに参加する人は「出会い目的」の人が多いからです。

最初から恋愛を前提にお話をするのと、まったく眼中にない場合ではやはり仲良くなる可能性が変わってくるでしょう。

外部のコンパに参加する → 出会い目的の人が多い → 仲良くなりやすい

高校の時までに出会っている

最後のパターンは、既に出会っているというパターンですね。

高校までにと書きましたが、人によっては予備校で出会っていたり、再受験であればすでに結婚していたりと細かく言えば、実に幅広いパターンがあります。

幼馴染とすでにお付き合いしていたりする場合は別れにくいでしょうし、逆に早めの恋は別れやすいというようにすぐに分かれてしまう場合もありますが、意外とパターンとしては王道かなという感じです。

筆者の知る限り、中学生のころから付き合い続けて2020年現在8周年を迎えた方がいます。それを知った時は目が飛び出るかと思うほど驚愕しましたけどね。

高校までに出会っている → 意外と多い → が、長続きしないパターンもある

医学部生が”確実に”出会うための方法

ここまで、沢山の医学部生の出会いのパターンを紹介してきましたが、確実に出会おうと思った場合は、実は1つの方法しかありません。

それが以下。

✔学外で出会う

につきますね。

医学部は1学年の人数も少なく、部活などの課外活動での出会いの機会もかなり限られてきます。また、人数が少ないため、なかなか相性の会うパートナーが見つからない場合も多いです。

したがって、確実に「自分と相性の合う」相手を見つけようと思った場合は、学外での出会いが最も確実だと言えます。

学外の出会いは先ほども列挙しましたが、以下の通り。

・学外活動で出会う

・コンパで出会う

・高校の時までに出会っている

・アプリやサイトを利用する

上二つはすでに解説済みですので、最後の「アプリ/サイト」のところだけ解説していきますね。

アプリ/サイトを利用する

アプリ/サイトというと、一昔前までは出会い系サイトなどを連想する人が多かったのではないでしょうか?

出会い系サイトがらみなどの事件なども多く、なかなかいいイメージを抱く人が少なかったというのは事実でしょう。

ただ、現在ではかなりSNS網が発達し、個人をセキュリティで安全に保護しながら出会いの場を設けるということが技術的に可能になっています。例えばですが、「タップル」などのお見合いアプリは誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

また、高学歴向けのお見合いサービスなども登場してきており、それらの活用により、かつてと比べるとかなり出会いを見つけやすくはなっていると言えます。

普通に出会いを見つけるのが難しいなと思ったり、出会いの場を簡単に作りたいと思ったときは、そう言った時代に合ったツールを用いることで、確率はかなり高まると言えるでしょう。

実際に僕の友人にも、「アプリで出会った」人とお付き合いをしている人、SNS上で出会った人とお付き合いしている人が多数おられます。

現代はそういう感じの出会いが多いのかもしれません。

医学部生が経験した「出会い」の一例

最後に、筆者が収集した実際の医学部生の「出会い」の事例をご紹介しておきます。

参考までに。

Aさんの例

学年:医学部4年生

出会い:大学のサークル活動(インカレ)

テニスサークルで出会い、学外の知り合いを多数作った。最終的には気の合った2人で付き合うことになり、現在2年目、かなり仲良くやっている。

インカレで出会うというのは、総合大学ならなかなかあることです。単科医科大ではそうい出会いは少ないと思われます。(無論努力すればインカレにも所属できるのでしょうが)

Bさんの例

学年:医学部3年生

出会い:大学での座席が近かったため

単純に学籍番号が近かったという理由で仲良くなり、数週間付き合っていた。学内ではかなり有名なカップルだったが、部活関連のトラブルで別れに。

最終的には犬猿の仲となり、実習などで「触れてはいけない」関係性になってしまった。

席が近いからという理由で恋愛関係になるというのは意外とよくあることです。

ただし、学内の場合は6年間お付き合いが続かなければ非常に気まずい関係になってしまう場合が多く、リスクは高めです。

Cさんの例

学年:医学部3年生

出会い:高校からのお付き合い

高校の頃から仲の良かったパートナーとお付き合い。周囲にはその関係が知られることはなく、プライベートなお付き合いとなっている。

高校や予備校の段階からお付き合いしているパターンはたまに見かけます。

村社会の医学部においては、外部とお付き合いすることはなかなか賢い選択でしょう。

まとめ

医学部は閉鎖的な環境で、なかなか出会いに結び付かないと思われるかもしれませんが、探ってみれば意外と学内にも学外にも様々な機会が転がっているのは間違いありません。

今回の記事でご紹介したようなパターンに外にも出会いの方法かもしれません。是非独自のパターンなども考えてみてはいかがでしょうか?

なお、このブログでは他にも医学部の恋愛事情を扱った記事をたくさんアップしています。

そちらも是非。

また、他にも医学部生向けの記事をたくさんアップしています。

お気に入り登録、ブックマーク登録、ツイッターのフォロー(サイドバー)などしていただいて、ぜひ最新情報をお受け取り下さい。