どうも。おGちゃんです。
最近、クラウドソーシングで月5桁稼げるようになりました。
それに伴って、先日以下のツイートを投下しました。
最近、通う系のバイトが全部潰れて涙目。
— おGちゃん (@ogchanblog) June 1, 2020
逆に結構前から続けてた「クラウドソーシング」バイトが好調で、結構割の良いバイト。
遠隔前提でバイトできると、何があっても稼げるって言う安心感があるし、
何より自分のやりたいときに、稼ぎたいだけ働けるって言うのがデカイ。
ただしパソコン必須。
最近、通う系のバイトが全部潰れて涙目。
逆に結構前から続けてた「クラウドソーシング」バイトが好調で、結構割の良いバイト。
遠隔前提でバイトできると、何があっても稼げるって言う安心感があるし、
何より自分のやりたいときに、稼ぎたいだけ働けるって言うのがデカイ。
ただしパソコン必須。
上記ツイートを読んで、何それ?どういうバイトなの?と思ってもらえたら、この記事を読んでいただく価値はあると思います。
『クラウドソーシング』とはいったい何なのか?そして、どれぐらい稼げるバイトなのか、どうやって働くバイトなのかを徹底解説していきます。
そもそもクラウドソーシングって何?

簡潔に言ってしまうと「オンラインでできるバイト」のことです。
言葉自体は以下のような意味になります。
Crowd=雲≒オンライン(遠隔)
Sourcing=資源活用
Crowd Sourcing=オンライン資源を活用した労働
つまるところ、遠隔で働けるバイト、「働き方」のことですね。
クラウドソーシングではどんな仕事ができるのか?

先ほど言った通り、「遠隔」というのがキーポイントになってきます。
雇い主側と契約を結び、もらった仕事をこなして、お給料をもらうというのは普通のバイトと同じですが、その行程がすべてオンライン上で行われます。
このオンライン上の契約によってできるお仕事の一部が以下。
✔アンケートなどの作業
✔ライティング(記事作成)
✔事務作業(データ処理・電話対応など)
✔デザイン
✔ネーミング・アイデア
✔システム開発
etc...
上記ですが、本当に幅広いジャンルのお仕事ができます。
例えば、僕の使っている「CrowdWorks」であれば、仕事件数が常に8000件~10000件程度あり、自分のできる/やりたい仕事を確実にこなしていくことができます。
お仕事の内容そのものも本当に幅広く、一部例を下に置いておきます。
〇マンガ・アニメ・特撮発のゲームの記事を書いてください★ブログ感覚でできるライター募集☆ライター未経験者歓迎!経験者優遇あり!
〇バンドマン必見【1記事(1500~3000字)/1000円】あなたの機材(ギター・ベース・ドラム・ボーカル)に関する知識を教えてください!難しいスキル必要なし!
〇【超簡単!】Youtube広告の動画URLを集めるだけ!YouTube好きな主婦・学生・サラリーマン大歓迎★
〇【長期・土日可能な方歓迎】在宅電話対応スタッフ
※全てクラウドワークスにおける仕事の一例です。
募集する数が多いことにより、たいていの趣味が仕事に結びつきます。
医学部生であれば、「医学」などで検索すればそれこそいくらでもお仕事は出てきます。
クラウドソーシングが医学部生におすすめな3つの理由

そんなクラウドソーシングが、医学部生に本当におすすめできる理由が以下の3つです。
✔時間を気にせず働ける
✔場所を気にせず働ける
✔高単価な案件を受注できる
それぞれ解説していきます。
✔時間を気にせず働ける
正直、医学部生にとって、これが一番デカいと思います。
クラウドソーシングは、その大きな特徴として、通常のバイトとは異なり、働く時間が決められていません。
つまり、好きな時にバイトができるということです。
「今日は気分がノってるから、3件ぐらい働いておくか」
「今週は実習で疲れそうだから、一個もなしでいいや」
「試験前だし、勉強に集中するためにバイトは月初めに全部終わらせておこう」
上記のことが、普通のバイトであれば、自分の都合で働く時間を延ばしたり、短くしたりということができません。
家庭教師であれば、「今日は試験前だからなしで」とか、「いつもは1時間だけど、今日は3時間教えます」などできませんし、接客業であっても少々の時間変動はシフトで対応できても、「今月は一回も入りません」などの極端な働き方はできないことが多いです。
それが、クラウドソーシングであればすべて解決します。
働きたいときに働けますし、働けない時や働きたくない時には無理に仕事を入れる必要はありません。
自分の生活スタイル、大学のスケジュールに合わせて本当に柔軟に働くことが可能です。
やろうと思えば、一日中働きづめにすることもできますし、朝5時や夜の3時などに急にお仕事を始めることだってできます。
特に、医学部生は実習などで長い時間バイトをすることができなかったり、試験前に追われてバイトどころじゃなかったり、ということが往々にして起こり得ますから、「時間を気にせず」働けるというのは本当に大きいと思います。
✔場所を気にせず働ける
もう一つのおすすめポイントが、「場所を選ばない」ということでしょう。
通常、バイトであればその場所に行く必要が出ますし、そこに行くだけの時間と費用が掛かってしまいます。
交通費が出るようなバイトであっても、その時間を使って勉強や他のことをできていたと考えると、機会損失が大きいと捉えることができます。
これがクラウドソーシングであれば、以下のような働き方が可能になります。
スターバックスでパソコン開いてバイト
家の自室で好きな服装でバイト
実習終わりに、大学の自習室でバイト
旅行先でリラックスしながらバイト
などでしょうか。
しかも、先ほど言ったように時間を気にせずできるため、自分の思うとおりに仕事を進められますし、何より環境に縛られずにできるという意味で大きなメリットとなります。
特に、医学生であれば実習などで追われた後に、またバイト先まで行って体力を消耗してしまうというのはよくある話ですが、クラウドソーシングであれば最低限の体力でバイトをすることができます。
バイトで体力を消耗して学業に支障が出てしまうなどの矛盾は、ほぼなくなります。
ですから、場所を選べるというのは非常に魅力的でしょう。
✔高単価な案件を受注できる
最後に、バイトとしては一番魅力的な「給料の高さ」をおすすめポイントとして挙げておきます。
クラウドソーシングでは、一件の仕事当たりいくらというように金額でお仕事が提示されます。
例えば以下のような感じです。
✔3000円、3000文字で自分の通っている大学について詳しく教えてください。
✔好きなYou tuberについて教えてください。一件で500円です!!
上記のような感じです。
例えばですが、時給1000円のバイトに入ったとしましょう。
すると、3時間働いて入る金額が3000円になりますよね?
これがいわゆる普通のバイトです。
しかし、これがクラウドソーシングになると、「仕事を早く終えた分だけ時間単価は高くなる」という現象が普通に起こりえます。
例えば、「3000文字、3000円」の案件を1時間でこなせるようになったとしましょう。
すると、単純計算で時給は3000円になります。
つまり、仕事を早くこなすことができれば、高い時給で働いていることと同じことになるのです。
これをまとめると以下のようになります。
普通のバイト:同じ時間で、1の仕事をこなそうが、100の仕事量をこなそうが時給は変わらない=給料は変わらない
クラウドソーシング:あるきまった時間で1の仕事をこなすとその分の給料が、同じ時間であっても100の仕事をこなすと100倍の給料が得られる=時間単位の給料は上がる
簡単に言ってしまえば、クラウドソーシングでは仕事効率を高めれば短い時間であっても高い給料を得ることができます。
これは、一回のバイトでなかなか長い時間働くことができない医学部生であれば、本当に重宝する特徴です。
稼ごうと思えば、1時間でいくらでも稼げるわけですから。
実際に僕もクラウドソーシングで時給3000円レベルのお仕事をたくさんさせていただいています。
「怪しい」お仕事をするのではなく、自分の「仕事効率」を高めることで高い給料が得られるというのは、バイトとして非常に理想的な形ではないでしょうか?
医学部生におすすめのクラウドソーシングサイト

僕が知る限りでは、クラウドソーシングサイトは沢山あるのですが、その内おすすめできる選択肢としては3つしかありません。
それが以下の2つです。
3社とも、長い歴史を持っており、最近でもトレンドのサイトであるため、僕も非常に信頼して使っています。
それぞれ解説していきます。
Crowd Works

僕が医学生として一番お世話になっているサイトです。
一見、ビジネスマン向けに見えますが、医学生含め大学生であってもシッカリと稼ぐことができます。
・業界最大手のサイトであり、信頼されているため仕事が多い
・給料の仮払い制度があり、お金関係のトラブルになりにくい
上記2点です。
業界最大手であり、仕事件数では群を抜いているため、クラウドソーシングを始めるならば登録必須のサイトです。
特に、給料の仮払い制度はトラブルを避けるために非常に有用で、これだけのためにCrowd Worksを選ぶのも一つの選択肢です。
Craudia
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三社の中では最も若い会社ですが、一番後発というだけあって、これまでのクラウドソーシングサービスの悪いところを克服してきています。
また、若いサービスということはあまり競合もいないということで、高確率で仕事を受注できますから、初心者の方にもおすすめです。
・業界内で最も若く、これからの有望株
・競合が少なく、好きなだけ仕事を受注できる
上記2点がCraudiaの有望なポイントと言って良いでしょう。
残り二社を使っていても、仕事があまり受注できないという場合は積極的に利用してみましょう。
Lancers

僕が医学生として登録した2つ目のクラウドソーシングサイトです。
こちらも、一見ビジネスマン向けに見えますが、医学部生向けの案件が豊富にあり、仕事受注には困らないと思います。
・仕事件数こそ少なめだが、ニッチなジャンルが仕事が得やすい
・ランク制度があり、仕事をこなすほど高い給料が得られる
上記がメリットです。
Crowd Worksでは、とにかくたくさんの仕事をこなさなければ、仕事単価は上がりませんが、ランサーズでは件数をある程度稼いでいけば、自然とランクシステムによりお給料が上がっていきます。
僕は、CrowdWorksで仕事件数を稼ぎつつ、Lancersでニッチな分野の仕事をこなしてお給料を稼ぐ、というように使い分けをしています。
まとめ
クラウドソーシングが医学部生におすすめだという理由を紹介してきました。
僕としては、働ける機会を増やすために、普通のバイトにプラスしてクラウドソーシングを活用していくのが一番効率のイイ働き方だと思います。
その際、今回紹介した3サイトはクラウドソーシングで稼ごうと思えば登録必須ですので、できるだけ全て登録しておく方がいいでしょう。
また、コロナウイルスが流行して最近の労働のトレンドは「オンライン」になってきています。
将来的にも医師の世界でもオンラインをたくさん使っていくことになるでしょうから、この状況下でオンラインに慣れることができるのはある意味でラッキーであると言ってもいいでしょう。
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